“本は、魔法の扉”
楽しみたい時、泣きたい時、わくわくしたい時、落ち着きたい時。
長い人生、いろいろなことがありますよね。
その時々の感情に合わせて本を選び、別世界へ旅立つことが心の支えになったりします。
そんな読書の時間が、より素敵で充実したものになりますように。
私のおすすめをゆるりとご紹介いたします。
ブックカバー
まずはおすすめのブックカバーをご紹介いたします。
読書家の方は、本をとても大切にされます。
そんな大切な本を守る為に、ブックカバーを愛用される方が多いんですね。
「使えば使っただけ味が出る」
革製品ならではの最強の特長で、私もかれこれ10年近く、革製ブックカバーを使用しています。
日々変化していく色味や質感に、読書の楽しみがより一層増しており、なんならブックカバーを育てる為に読書をしているのかもしれません(笑)
BUSINESS LEATHER FACTORY
私が今選ぶのなら、間違いなくこのブックカバーです。
選ばない理由が見当たらないくらい、条件が良すぎるブックカバーです。
シンプルな中に高級感があり、かつ名入れ刻印でオリジナリティを出すことも可能。
自分で購入するのは勿論、プレゼントとしてもらえたら本当に嬉しいと思います。
プレゼントをしてくれたお相手との関係と共に、末永いお付き合いとなることは間違いありません。
atelier CODEL
(※Amazonが一番安いです(2023年2月現在)。購入サイト・ショップによっては20000超えるものが、7000でいけます)
国産・高品質のブックカバーならこちらがおすすめです。
「栃木レザー株式会社」という日本企業が製作されたブックカバーなのですが、そのクオリティが素晴らしすぎます。
お値段こそ少々しますが、職人こだわりの逸品ということを考えれば安すぎるくらいです。
有害物質を一切使っていない為、人体に優しいという点がとても安心できますね。
LamPlanning
こちらは綿100%の布製ブックカバーです。
革製とは異なり、エイジングこそありませんが、布製の手軽さは抜群です。
「今日はこのカバーにしよう」
「この本にはこのカバーがぴったりだな」
こうしてカバー柄を選べる楽しみは、布製ならではかもしれませんね。
栞
続いて、おすすめの栞をご紹介いたします。
ブックカバーとセットで販売されることもありますが、栞単体での購入も可能です。
「複数の栞を使い分け、気になるページに目印をつける」
これは実際に私が行っている読書法で、長編小説の際に特に効果を発揮します。
場面の移り変わりや人間関係のポイントに栞を1枚挟み、読み進めた先で「これはたしか…」となった際に重要なポイントに戻りやすくなるのです。
i-stock CLUB
30色から選べる、本革3枚セット。名入れ刻印付。
「先述した私の使用法の為にあるのではないか…?」と勘違いするレベルの商品です(笑)
値段もお手頃なので、栞の複数所有を試してみたい方には特におすすめですね。
クッション
続いて、おすすめのクッションをご紹介いたします。
「読書のスタイルは無限」
イスに座ったり、寝転がったり。立ち読みだったり、はたまた耳からだったり(=Audible)。
今回は、自宅でのんびり読書する際の最強クッションを厳選しました。
yogibo
「クッションといえばyogibo」
もはや、“クッションの代名詞”とも言えるブランドですね。
こちらはyogiboの中でもコンパクトサイズの商品となり、まさに読書にぴったり。
値段こそ少々お高めですが、座ったら最後、圧倒的なフィット感に感動すること間違いなしです。
タンスのゲン Design the Future
こちらは、楽天ランキング(ビーズクッション部門)で1位となっている商品です。
yogiboに比べると値段もお手頃なのですが、驚くべきはその仕様。
もちろん、実際の使用感(カバーの手触りや質感、強度等)は違うのですが、カバーが洗えたり、ビーズ補充ができたりといった点はほぼ同じなのです。
4色のカラーも、女性人気の高いくすみカラーを中心に展開。
そして最大の特徴は、2種類の生地を使用していることで、縦置きと横置きで座り心地を変えられるということ。
長時間の読書でも、体の負担も段違いに軽くなりますね。
ブックダーツ
続いて、おすすめのブックダーツをご紹介いたします。
和気文具
そもそもブックダーツって何?
ブックダーツとは、ダーツの矢の形をしたブックマーカーのことです。
栞と役割こそ同じですが、より薄く、より軽いのが特徴ですね。
しかも、
「次はここから読むんだよ」
「ここが大事なポイントだよ」
とダーツの矢の先が教えてくれます。
ページではなく、行にブックマークできてしまうんですね。
抜群の使用感はもちろん、おしゃれな風合いに心が惹かれること間違いなしです。
ブックスタンド
続いて、おすすめのブックスタンドをご紹介いたします。
QueensCity
ブックスタンド。本を立てて、手を放したまま読める便利グッズです。
正直にいいますが、圧倒的に読書が楽になります。
特にこのQueensCityのスタンドは、7段階の角度調整が可能の為、読書スタイルに柔軟に対応ができます。
さらに、特注のアームで分厚い書籍も安定して支えてくれます。
読書に限らず、参考書を開きながらの勉強や、レシピ本を見ながらの料理等、使用シーンが幅広いのも大きなポイントですね。
コーヒー
最後に、おすすめのコーヒーをご紹介いたします。
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ
誰もが知る、ネスカフェバリスタ。
手入れも準備も簡単なのに、本格的なコーヒーが楽しめる。
我が家でも、毎朝の香り高い一杯を、そして読書中の心落ち着く一杯を楽しませてもらっています。
読書のお供に最高のコーヒーを。
ネスカフェ ドルチェグスト
ドルチェグスト。こちらは小分けのカプセルを使用して淹れる本格コーヒー。
小分け故に、手入れも簡単。抽出したらカプセルを捨てるだけです。
さらに大きな特徴は、カプセルを入れ替えるだけで幅広い味を楽しめるということですね。
バリスタと比べると少々お値段はしますが、その金額以上の感動を味わえることは間違いありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本を読むだけが読書ではありません。
コーヒーを飲みながら。音楽を聴きながら。リビングでころごろしながら。
そんな全ての心地良い環境が、心安らぐ瞬間こそが読書なんだと思います。
読書が好きな方、読書を趣味にしてみたい方のご参考になりましたら嬉しい限りです。
それでは今日はこの辺で。