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読書記録

【復帰への約束手形】それでも前を向く / 宮市亮【あらすじ・書評】

“日本屈指のスピードスター” 彼がボールを持ち、ドリブル、フェイント、加速する。次の瞬間、相手はもう彼の背中しか見えないのです。しかし、そんな彼を悩ませたのは、「怪我」。何度となく襲い掛かる試練に、彼がどう立ち向かい、乗り越えてきたのか。その苦難と葛藤、挑戦の記録が本書に詰まっています。
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【人生を有意義にする一番の武器は礼儀だ】グラスホッパー / 伊坂幸太郎【あらすじ・書評】

「殺し屋シリーズ」 そう呼ばれる、伊坂先生の人気シリーズ第1巻。 それが本書、「グラスホッパー」。先に言っておきますが、私はグロ系・ホラー系がとことん苦手です。 そのジャンルには一切手を出しませんし、作中にそういった描写があった場合、全力で読み飛ばします。 そんな私が「殺し屋シリーズ」などという物騒なものを読めるのか?さぁ、その答えも含めて感想を綴ってまいりましょう。
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【判断しない力】本音で向き合う。自分を疑って進む / 佐伯夕利子【あらすじ・書評】

「指導者は完璧であるべきだ」「選手は指導者に従うべきだ」こんな考えを持っていませんか?断言しますが、実際にそれは正しくありません。本書は、誰しもが持つ「~べき」という固定概念を、気持ちいいほど強烈な一撃で覆してくれます。
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【ありがとな、お母さん】アルプス席の母 / 早見和真【あらすじ・書評】

【ありがとな、お母さん】甲子園。高校球児が目標とする夢の舞台。「甲子園に立ちたい」「甲子園で優勝したい」という想いが楔となって、日々の厳しい練習に全力で向き合う彼ら。しかし、戦っているのは選手たちだけではないことにお気付きでしょうか?今作は、甲子園を目指す球児を支える母のお話。
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