赤ちゃんがハイハイしたりつかまり立ちするようになると、家の中に危ない場所がたくさんあることに気付きますよね。
テレビやテーブル、階段に引出し等、角が目に入ってしまったり、転倒のおそれがあったり…その全てにクッションなどを設置するのはなかなか大変です。
そんな時に便利なのが、「ベビーサークル」
赤ちゃんの周りそのものを囲って守ってしまおう、という発想ですね。
今回、7ヶ月になる息子の為に購入してみた体験談をお話しさせていただきます。
ベビーサークルって何?
赤ちゃんを守る遊び場のことです。
折りたたみタイプもあれば、据え置きタイプもありますので、用途や利便性に合わせて選ぶのが良いかと思います。
赤ちゃんを囲う形で危険から守るので、対策すべき点が少なく、お父さんお母さんの負担がかなり軽減されます。
何歳まで使える?
生後5ヶ月頃〜3歳頃が目安となっているものが多いです。
ずり這いやハイハイが始まる頃に合わせて使い始め、あちこち走り回ったり力が強くなって柵を押してしまうようになったりする頃まで、といったイメージですね。
安全なの?
安全性はとても高いです。
赤ちゃんはいろんなものを口に運んだり舐めたりしますが、ほとんどの商品でそういった安全面が保証されています。
また、つかまり立ちして倒れることはまずありません。ただ、商品の材質によっては多少揺れることはあります。
オプションのような形でクッションやカバーが付いているものもあるので、必要に応じてそういったものも選ぶこともできますよ。
実際に買ってみた「Hugmuu」
結論、大正解のお買い物となりました^^
その理由はこちら。
前述した通り、ベビーサークルは赤ちゃんを守る遊び場です。
ベビーサークル内には、マットやおもちゃ等の“安全であることが予めわかっているもの”を入れておくので、予期せぬ事故を防ぐことができます。
それに伴い、家の中の危険箇所を探す必要がほとんどなくなります。
「この角に頭打ってしまったら大変…」
「この小物は飲み込んでしまうかも…」
いくら考えてもきりがありませんよね。
それを一度に解決できてしまう安心感は本当にありがたいなぁと感じています。
組み立ては難しい?
女性1人でも大丈夫です。
パイプとジョイントをくっつけるだけなので、我が家でも妻が1人で組立てできていました。笑
説明書も非常にわかりやすく、その通りにやれば1時間もかかっていないと思います。
メリットは?
「クッション・イタズラ防止カバー・吸盤」の3点セットが安全性を物語っていますね。
もはや3種の神器です。笑
このベビーサークルの大きな特徴は、「底面がついていること」
ほとんどのベビーサークルは外側を囲うだけなんですね。
それに底面が付くことで、全体の安定性が増すことに加え、吸盤でさらに強度が増すという二重構造。
安全・安心は何よりも大切です^^
また、赤ちゃんはあちこちなめたりお茶をこぼしたり、汚れやすいカバーも丸洗い可能。お父さんお母さんにはとても嬉しい機能ですね^^
その他にも、
- カバーがメッシュ構造で通気性抜群
- ファスナーで開けられる扉付き(外側からのみ)
- おもちゃや哺乳瓶を入れておけるポケット付き
等、抜群の機能性。
見ての通り、メリットだらけです^^
デメリットは?
Hugmuuは
- 200×180
- 180×150
の2サイズがあります。
私たちは180×150を使用していますが、設置してみると思ったより大きいなと。笑
高さも70cmあるので、設置するスペースによっては圧迫感があるかもしれません。
また、Hugmuuは折りたたみタイプではなく、据え置きタイプになります。
ですので、
「お客さんがくるから少し片付けたいなぁ…」
といった時に、一度解体をする必要があります。
逆に言えば、「それだけしっかりと組み立てられている」ということでもありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結論、大正解のお買い物でした^^
改めてメリットデメリットを比べても、圧倒的にメリットの方が大きいですね。
実は金額面でも、他の商品に比べて安いんです^^
それでいてこの満足感は本当に当たりでした!
赤ちゃんの安全対策にお悩みの皆様。
ご参考になりましたら幸いです^^