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1:読書記録

【必見】2025年本屋大賞ノミネート作品紹介【大賞の栄冠はいかに】

2025年本屋大賞ノミネート作品、ついに発表されましたね。大賞発表は、4月9日予定とのこと。発表まではもう少し時間がありますので、あなたの推し作品を見つけてみませんか?
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【香りは、永遠に記憶される。きみの命が終わるまで】透明な夜の香り / 千早茜【あらすじ・書評】

「空気」「空間」「雰囲気」僕には感覚的にしかわからないこれらの違いを、この作品は完全に掌握していた気がします。なんというか...世界観の確立濃度が、文字が纏う空気が圧倒的すぎる。初めての感覚にページをめくる手が止まりませんでした。
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【相手の間違いを正す時こそ言葉を選べ】アイネクライネナハトムジーク / 伊坂幸太郎【あらすじ・書評】

「アイネクライネナハトムジーク」はドイツ語。日本語に訳すと「小さな夜の曲」となるそうです。短編一つが小さな夜だとしたら、短編が集まることで「アイネクライネナハトムジーク」という1曲の音楽を完成させているのかなぁ、、、なんて。
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【僕らは光を浴びて光になってる】スターゲイザー / 佐原ひかり【あらすじ・書評】

"スターゲイザー = 星を見つめる者" アイドルの眩い輝きは、自らの宝石を磨いて、磨いて、磨き上げてきた賜物。才能も環境も年齢も違うアイドルの卵達が、輝く星になるべくして走り続ける姿から誰が目を離せようか。
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【毎日を、毎日作ってくれたよ】人魚が逃げた / 青山美智子【あらすじ・書評】

「人魚が逃げた」...え? しかも、言っているのはガチの王子様。 しかも、場所が銀座。こんなに興味をかき立てられる物語の始まりを、誰が見逃すというのでしょうか。
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【そういう時あなたが選ぶべきはあなたの心だ】カフネ / 阿部暁子【あらすじ・書評】

「大好きです」人は言葉を交わすことで、相手に自分の気持ちを届ける。ただ、気持ちを届ける方法は一つじゃない。不器用な主人公2人が織りなす、優しいだけじゃない愛情の物語。"人生で初めて出会う愛のカタチ"に涙が止まりません。
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【復帰への約束手形】それでも前を向く / 宮市亮【あらすじ・書評】

“日本屈指のスピードスター” 彼がボールを持ち、ドリブル、フェイント、加速する。次の瞬間、相手はもう彼の背中しか見えないのです。しかし、そんな彼を悩ませたのは、「怪我」。何度となく襲い掛かる試練に、彼がどう立ち向かい、乗り越えてきたのか。その苦難と葛藤、挑戦の記録が本書に詰まっています。
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【人生を有意義にする一番の武器は礼儀だ】グラスホッパー / 伊坂幸太郎【あらすじ・書評】

「殺し屋シリーズ」 そう呼ばれる、伊坂先生の人気シリーズ第1巻。 それが本書、「グラスホッパー」。先に言っておきますが、私はグロ系・ホラー系がとことん苦手です。 そのジャンルには一切手を出しませんし、作中にそういった描写があった場合、全力で読み飛ばします。そんな私が「殺し屋シリーズ」などという物騒なものを読めるのか?さぁ、その答えも含めて感想を綴ってまいりましょう。
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【判断しない力】本音で向き合う。自分を疑って進む / 佐伯夕利子【あらすじ・書評】

「指導者は完璧であるべきだ」「選手は指導者に従うべきだ」こんな考えを持っていませんか?断言しますが、実際にそれは正しくありません。本書は、誰しもが持つ「~べき」という固定概念を、気持ちいいほど強烈な一撃で覆してくれます。
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【ありがとな、お母さん】アルプス席の母 / 早見和真【あらすじ・書評】

【ありがとな、お母さん】甲子園。高校球児が目標とする夢の舞台。「甲子園に立ちたい」「甲子園で優勝したい」という想いが楔となって、日々の厳しい練習に全力で向き合う彼ら。しかし、戦っているのは選手たちだけではないことにお気付きでしょうか?今作は、甲子園を目指す球児を支える母のお話。
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